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こじんまりとしたスペースに1人になった時に自分のダメなところばかり羅列する思考が生まれてごめんなさいと懺悔する
化物が一般人に擬態するのも簡単な事じゃない
でも世間は一般人を求めるし、受け入れる。
なら、生きていくには、一般人を演じ切るしか道は無いじゃない。
好きな歌詞に「所詮この世なんざ芝居小屋、ショウが終わればそりゃ花吹雪」
という歌詞がある。
この1節こそ私を表す言葉であり、何度も何度も音楽に救われては、崇拝する。
ライブ直後のサイン会にて、神と崇拝する歌詞を綴るボーカル様と対面した際、ブルガリの香りがした。
なんて…ずるい…こんなの…官能的すぎる…沼になるしかないじゃん…やばいじゃん…こんなところで男を見せないでよ、ずるいよ
少し話せるタイミングがあって「また来てくれたね」と言ってくれた時、もう、この幸せの絶頂のタイミングで死ねるなら本望だ…と本気で思った
でも、バンドはこんな捻くれた、しにたい と思い続けるバンギャに、生きてくれ とメッセージを込めながらパフォーマンスをしてくれる。
なら、生きて行くしかない。好きなバンドから受信したメッセージに応えるんだ。
    

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